外壁の汚れなどを高圧洗浄でしっかりと洗い落とし、ひび割れ・欠損部分などはシーリングやセメントで補修をし、サイディング壁のシーリング切れは、既存シーリングを撤去してから新しくシーリング材を打ち直します。しっかりとした下地補修を行ってから塗装をかけます。
こんな症状が起きている場合は一度ご相談ください。
割れている部分はコーキングなどで補修を行い、それだけでは無理な程劣化している場合は部分的に差し替えをします。コケ・カビ・汚れなどは高圧洗浄でしっかり落としてから屋根専用塗料にて塗装をいたします。これで塗膜が劣化していた屋根材も見違える程綺麗になり、防錆・防水性が高まります。
こんな症状が起きている場合は一度ご相談ください。
鉄部の錆止めをする方法はメッキと塗装の2通りあります。どちらも表面コーティングをして空気に触れ鉄が酸化するのを防いでいるだけです。メッキは工場で行うもので、住宅の鉄部のように現場で施工するには塗装が唯一の錆止め方法です。
錆を放置しておくと見た目も汚く、やがて鉄の強度がなくなり崩壊します。最近の錆止め塗料の性能は飛躍的に向上してきています。
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無機の建材と異なり、木は生き物であり呼吸をして伸縮を繰り返します。この繰り返しに耐える塗料は現在のところ有りません。塗装をしなければ紫外線や風雨にさらされて木の樹脂分が蒸発し腐敗の原因になってしまいます。屋外の木部塗装ほど難しいものはありません。木が腐る前に塗装を繰り返し、建築部材の補修・補強、取替えなどが必要にならないようにしましょう。
こんな症状が起きている場合は一度ご相談ください。